
伝統の柿を後世へが織りなす、
嘘のない美味しさ。
山形県上山市で農業を営む「フルーツ彩」さんを、にこやか産直アーケードが自信を持ってご紹介します。フルーツ彩さんが丹精込めて育てているのは、この上山市で生まれた渋柿「紅柿」です。その歴史はとても古く、江戸時代中期には「関根柿」と呼ばれ、全国にその名を知られていたと言われています。フルーツ彩さんは、この素晴らしい伝統の柿を後世へと残し、絶やすことなく繋いでいきたいという強い思いを胸に、日々柿の木々と向き合っていらっしゃいます。上山盆地は、日当たりと風通しが良く、柿の栽培にとってこれ以上ないほど最適な土地です。同園では、この豊かな自然の恵みと歴史に感謝しながら、一つひとつの柿を我が子のように見守り、大切に育てていらっしゃいます。

— フルーツ彩 の農園風景
果樹栽培において何よりも大切なのは、自然との共生だとフルーツ彩さんはお話しされます。上山盆地特有の昼夜の大きな寒暖差は、柿の生育にとても良い影響を与えてくれるそうです。日々の農作業では、気温の変化や風の強さなど、自然が発する小さなサインを見逃さないよう心がけていらっしゃいます。フルーツ彩さんが作る「紅干し柿」にとって欠かせないのが、蔵王連峰から吹き下ろす冷たい風です。この冷たい風が柿の水分をゆっくりと奪い、旨みと甘みをぎゅっと凝縮させてくれるのです。土づくりから剪定、日々の管理に至るまで、柿が一番快適に育つ環境を整えることに真摯にこだわり、自然の力に寄り添うような栽培を続けていらっしゃいます。
秋が深まり、柿の木が鮮やかなオレンジ色に染まる頃、いよいよ収穫の季節を迎えます。フルーツ彩さんが丹精込めて育てた紅柿を一つひとつ丁寧に収穫する瞬間は、生産者にとって何にも代えがたい喜びのひとときだそうです。しかし、フルーツ彩さんの仕事はここで終わりません。収穫した渋柿は、昔ながらの製法でじっくりと時間をかけて干し上げていきます。毎日、柿の状態を確かめながら丁寧に干し上げることで、元の強い渋みが、まるで魔法のようにとろけるような深い甘味へと変わっていくのです。和菓子にも劣らない、あのしっとりとした上品な食感を引き出すため、手間暇を惜しまず、一つひとつの工程に真心を込めていらっしゃいます。

— こだわり果実
毎年12月中旬から下旬にかけて、ようやく極上の「紅干し柿」が仕上がります。フルーツ彩さんが育てたこの干し柿は、温かいお茶にはもちろんのこと、コーヒーのお供としても大変よく合います。日々の暮らしの中のほっと一息つく時間に、フルーツ彩さんの干し柿が温もりをお届けできればと、私たちにこやか産直アーケードも願っております。産地直送で、お客様のもとへ大切にお届けいたしますので、箱を開けた瞬間に広がる故郷の香りを感じていただけましたら幸いです。これからも、フルーツ彩さんは誇張のない等身大の農業を続けながら、皆様に心から「美味しい」と言っていただける紅柿を作り続けてくださいます。山形の自然が育んだとろけるような甘さを、ぜひご賞味ください!

— 季節の恵み
「蔵王から吹き下ろす冷たい風が、柿の渋みを極上の甘みへと育ててくれます。」
— フルーツ彩 代表者
生産者情報
PRODUCER
フルーツ彩
GENRES
さくらんぼ 柿
LOCATION
山形県上山市
フルーツ彩 のお届け物
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