ライチの特徴・保存方法等
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旬の厳選フルーツ

【特徴】

英語名:lychee ムクロジ科レイシ属 常緑高木

 

 

縦径が3~4cmの卵形で枝に房状に実ります。外果皮は亀甲状に細かくひび割れていて、その一つ一つに突起があります。可食部は外果皮と種の間の種衣部分で、半透明の白色をしており、独特の香りと甘みと酸味があります。原産地は中国南部で、荔枝(レイシ)とも呼ばれ、特に中国人に好まれ、楊貴妃が愛した果物としても知られています。

 

【時期】

 

多く出回る時期は5月~7月です。

 

 

【歴史】

 

ライチは中国南部では3000年前から栽培されていたといわれています。漢の時代には皇帝への献上物として珍重されていたそうです。日本へは1720年ころに伊豆大島に江戸時代(1596年~1868年)の終わり頃に鹿児島県に伝えられました。


 

【選び方】

 

ライチは果皮が赤く、傷や黒ずみなどの変色がないものを選びましょう。亀甲状の表皮のとげが鋭いものほど新鮮です。

 

 

【保存方法】

 

ライチは日持ちしないので、4~5日で食べきるようにします。保存する場合は冷蔵庫の野菜室へ入れますが、枝付きの場合は果実をとらないでそのまま、保存しましょう。輸入ライチは冷凍されているので、そのまま冷凍庫で保存し、賞味期限内に自然解凍して食べきりましょう。

 

 

【栄養素】

 

ライチはビタミンCとカリウムと葉酸が豊富です。

ビタミンCグレープフルーツと同じくらいの量のビタミンCを含んでいます。ビタミンCには抗酸化作用があり、老化や生活習慣病などの原因となる活性酸素の働き抑えます。

葉酸ライチの葉酸は果物類の中ですトップクラスで、ライチ100gに100㎍含まれています。葉酸は造血のビタミンと呼ばれ、赤血球の生成を促進し、細胞の増殖を助けるといわれ、妊娠中の女性には欠かせない栄養素です。

 

 

 

 

【薬効】

 

ライチは身体を潤す作用、血を補う作用、気を巡らせる作用、気を逆流を治す作用があるといわれています。滋養強壮や痛み止め、筋肉を引き締め、身体を温める効果があるそうです。ライチは中国医学では体内の火を高めるといわれ、1日に8粒位までで食べ過ぎると発汗、動悸、腹痛、下痢、吹き出物などを引き起こすこともあります。

 

 

 

【種類】

  

ライチの原産地の中国では100種類以上の品種があります。代表的なものは黒葉レイシ、妃子笑です。同じムクロジ科リュウガン属の竜眼はロンガンとも呼ばれライチと似た白色の果肉があり、果皮は黄土色をしています。漢方では滋養作用や補血作用があるといわれています。また、日本ではあまり見慣れないランブータンもムクロジ科ランブータン属でライチと同じような乳白色の果肉があり東南アジア諸国では一般的に食しています。

【台湾の品種】台湾の代表的なライチで、日本ではお馴染みの品種です。

【玉荷苞(ぎょっかほう)】希少なグリーンライチです。熟しても果皮が緑色で、別名ドラゴンライチと呼ばれています。ミルキーな強い甘さがある品種です。

 【妃子笑(ひししょう)】中国産のグリーンライチで楊貴妃が美味しさに笑顔になったことからつけられた名前といわれています。世界最高額(約720万円)の果物としてギネスブックに掲載されています。

 

 

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知って得する!ライチの隠れた魅力

知って得する!ライチの隠れた魅力
1. 旬の味わい

日本国内の厳選された名産地から届くライチは、スーパーに並ぶものとは一線を画す圧倒的な鮮度と香りが特徴です。

2. 驚きの栄養パワー

太陽の光をたっぷり浴びて完熟した果肉には、ビタミンやミネラルがギッシリ!美容と健康の強力なサポーターとして毎日取り入れたいフルーツです。

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知っておきたい!ライチの完全品種図鑑

品種名 出回る時期 味わいの傾向(図解) 特徴・詳細な解説
定番の主力品種 通年または旬の時期
甘味
酸味
スーパーでもよく見かけるライチの代表的な品種です。品質が安定しており、安心の美味しさです。
甘味特化の新品種 旬の最盛期
甘味
酸味
近年開発された、酸味を抑えて限界まで甘みを高めた大人気のプレミアム品種です。
酸味と香りが強い品種 旬の序盤
甘味
酸味
甘さだけでなく、果物本来の野性味あふれる爽やかな酸っぱさと強い香りが生きた品種です。加工用にも最適です。
大玉・贈答用品種 お歳暮・お中元時期
甘味
酸味
通常の2倍近く大きくなることもあり、見た目の美しさと上品な味わいから高級ギフトとして熱狂的な支持を得ています。
希少なご当地品種 特定の1〜2週間のみ
甘味
酸味
特定の地域でしか栽培されておらず、市場にはほとんど出回らない「幻の品種」。見かけたら即買い推奨です。